突然起こる車・バイクのバッテリー上がりは本当に困りますよね。
バッテリー上がりの原因とは
車のバッテリー上がりの主な原因は以下の通りです。
これらの原因の中で避けられるものは避けることでバッテリー上がり対策にもなります。
気温によるバッテリー性能の低下
基本的に暑くても寒くてもバッテリー性能は低下します。
気温およそ20℃が基準となり、1℃上下するごとにバッテリー性能も1%低下すると言われています。
経年劣化
経年劣化の最大の原因はサルフェーションです。サルフェーションとはバッテリー内の硫酸鉛が結晶化して電極などに張り付いてしまう現象ですが、これによって充放電が妨げられ結果的に充電量が低下します。
日常的な車の使用方法でも変わりますが、平均的におよそ2年程度で劣化してきます。
暗電流による消耗
エンジンを切った状態でも車はバッテリーを消耗しています。
コンピューター(ECU)・セキュリティー・オーディオ・カーナビ・ETCなど、全てではありませんがこれらの機器が少しずつバッテリーを消耗している可能性があります。
バッテリーの状況にもよりますが、およそ1ヶ月程度でも車に乗らず放置した状態が続くとバッテリーが上がることがあります。
頻繁なちょい乗り(特に夜)
エンジンの始動はバッテリーを消耗するため、ちょい乗りで走行距離が短くエンジンのオンオフを繰り返していると充電が追いつかずバッテリーは上がってしまいます。
特に夜間はヘッドライトの点灯などバッテリーの消耗が大きいため、夜間のちょい乗りを繰り返すとバッテリーが上がってしまう確率は高まります。
ハザードやライト・ランプ類のつけっ放し
最もわかりやすい原因ですが、最近はオートライトなど自動的にヘッドライトをオフにする機能がついた車も多いのであまり多くはありません。ただし、これもバッテリーの状況によって短時間のハザードでバッテリーが上がってしまうことはあります。
バッテリーが上がってしまったら
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※2018年11月追記
最低気温が10度以下になるとバッテリー性能は10%以上低下し、バッテリー上がりも起き易くなってきます。「エンジンがかからない」だけでは断言は難しいですが、時期的にバッテリー上がりが多くなっています。夜間・早朝を含む24時間対応ですので、お気軽にお問合せください。