突然、エンジンがかからなくなったのであれば、恐らく原因は高確率で「バッテリー上がり」です。

特に、冬はバッテリー上がりの季節と言っても過言ではないぐらいバッテリー上がりが起きます。

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エンジン

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※2018年10月追記
朝夕の気温が低下し、バッテリー上がりの起き易い季節になってきました。
「早朝にエンジンがかからなくなった」などの症状はまずバッテリー上がりを疑ってください。

もちろん、バッテリー上がり以外にも「エンジンがかからない」いくつかの原因は考えられます。

まず、鍵関連のトラブルとして「鍵が回らない」というもの。鍵が回らなければエンジンがかからないのは当然ですが、この場合、多くはハンドルロックがその原因です。

ハンドルロックの解除方法は、ハンドルを左右どちらかに回しながら鍵を回します。ポイントはハンドルと同時に鍵を回すこと、右回しで解除されなければ左回しという風に左右どちらも試してください。

その他にも、ボタンで始動するタイプであればスマートキーの電池切れが原因という可能性もあります。この場合は、電池を交換してください。※車種によっては、電池切れでも始動できる場合があります。取扱い説明書をご覧ください。

エンジンキー

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鍵は回るけれど「エンジンがかからない」いくつかの原因とその判別方法

鍵は回るけれど「エンジンがかからない」、この場合、まず鍵を回した際の挙動を見る必要があります。

通常、エンジンキーを回せばセルモーターなどの音、いわば「エンジンをかけようとする音」が聞こえるはずです。
それが無音・無反応の場合は、まずシフトの位置を確認してください。

AT車はシフトがパーキング(P)もしくはニュートラル(N)に入っていないとエンジンがかからない仕組みになっています。
ただ、恐らくほとんどの場合、シフトは(P)に入っているかと思います。
その場合も、一旦シフト位置を変えて再度(P)に戻すことでエンジンがかかるようになることがあります(ポジションずれ・スイッチの不良)。

また、エンジン始動時にブレーキを踏む必要がある車種もスイッチの不良でエンジンがかからなくなる場合があります。
この場合は、何度か踏んでみるか強く踏むことで一時的に解消することがあります。

ですので、様々な可能性を考えると一旦シフトを(N)に入れブレーキを強めに踏んでエンジンキーを回してみるのも一つの方法です。
※ただし、安全性を考慮した場合(P)でかけることが望ましい。

逆に、エンジンキーを回した際にかすかでもセルモーターの音が聞こえる場合
ほぼ、原因はガス欠かバッテリー上がりです。

●セルモーターがいつもと同じように動いている恐らくガス欠
●セルモーターの動きが弱い、またはカチカチカチという音しか聞こえないバッテリー上がり

となります。
※あくまでも可能性の話です。上記以外の原因も考えられます。

走行中に止まった、もしくは直前まで乗っていたのに「エンジンがかからない」

この場合は、バッテリー上がりなど単純な原因ではなく、故障の可能性がかなり高くなります。

中でも原因として考えられるのはオルタネーター(発電機)の故障、またはオルタネーターを回すベルト切れです。
走行中に異音がした場合は、ベルト切れの可能性が高くなります。

この場合、どちらにしてもバッテリー電圧が大幅に下がった状態で停止していることが考えられますので
ジャンピングなどの一時的な処置では復旧は難しい状態です。
※ほとんどの場合、バッテリー交換で一時的(およそ1~2時間程度)に走らせることが可能ですが推奨はしません。

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